今年も9月に突入しました。本棚の飾り物となりかけてた「教育実習奮闘記」を開いてみた。
どことなく目についたのが、野菜の授業のとこだったな。
野菜の担当教員出張で、急遽野菜の授業を受け持つようとの沙汰があって、しばし教材研究を熱心にしたもんだな。
日本の終戦(第二次世界大戦)と野菜の周年栽培技術の関連付け…。
結局は計画してたことの半分も出来ないままで授業が終わってしまった苦い経験だった。
でも、今でも良く思うのは、やはり終戦は日本の農業界にとって大きな普及をもたらしたもんではないかと。
かつて、安全衛生教育資格の刈払作業者講習を受けたとき(大学生時代)。
教官も言っていた。日本に刈払機が導入されたのは、戦後のことだと…
日本で刈払機を使うトコを初めて見たシーンは、農地という訳ではなかったようだが
うん、今度の教材研究のターゲットはここに絞ってみるか
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